鉄道ファンが行くお出かけ雑記

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鉄道ファンの部屋ってどんな感じ?マイルームについて思うこと

※本文中の情報は取材日のものです。できるだけ最新の情報に更新するよう努めてまいりますが、お出かけの際には各自で最新情報をお調べいただきますようお願い申し上げます。

今週のお題「わたしの部屋」ですか…。

丁度自分の部屋を見直す機会になりますね。

 

まず、自分の部屋について思うこと。ものが多すぎる。部屋の半分以上がもので埋め尽くされています。完全物置化していますね。部屋で過ごすことはほとんどなく、日中ほとんどリビングルームで生活しています。自分の部屋に居場所がないんでね。

唯一過ごせるとしたらベッドの上。さすがにそこにはほとんど物は置いていません。テッシュケースぐらいですかね。自分のベッドはセミダブルベッドなので思いっきり大の字に広がって寝ることが出来ます。といっても、そんなことはほとんどなくミノムシのように丸まって寝ているらしい…です。自分の寝相なんて、分からないですよね。朝起きると布団が下に落ちてしまって、寒くなって目が覚めることがあります。

 

話がそれてしまいましたね。ベッド以外の居場所…あとは床の上。一応勉強机として買ってもらった机がありますが、その上には本や教科書、ノート、問題集、時刻表、パンフレットなどがたくさん乗っています。今は新型コロナウイルスの影響で、新学期始まってから1回っも学校に行けていません。そのため、昨年度末に教科書配布で渡されたまま机の上に乗っかっています。名前すら書いていません(笑)

これじゃ机の上で作業することは一生不可能ですね。長期休みのたびに整理をして机の上のものを全てなくして綺麗にしているのですが、一週間もすると元通り。元の物が大量に乗っている机になります。

 

じゃあ他のところには何があるかって?ここまでは同じような状態の人も多い...机の上で何も作業が出来ないほど汚い人はいないか…と思いますが、ここからは鉄道ファンだからこその話。

 

ベッドと机以外には何があるか…鞄置き、コート掛け、前の学年の教科書やノート、パソコン関係をしまう箱、カメラ収納用のドライケース、鉄道模型の車両ケースと線路、車両展示用の小規模なジオラマ、幼少期に遊んでいたプラレール、イベントや観光地でもらったパンフレット類、時刻表の束、使い切った乗車券…などなど。コート以外の服はクローゼットがあるのでそこに収納してます。親が服を買うのが趣味で僕の服がありすぎて入りきらないのはまた別の話。太字にしているのは、鉄オタ、特に私ならではのものだと思われる物たちです。

 

順を追って説明しましよう。カメラ収納ケースから。

普段、ブログに投稿している写真ですが、ほとんど一眼レフで撮影しています。一部、コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)やスマホカメラで撮影したものも含まれていますが、旅行や撮り鉄のときはもちろんお出かけに出かけるときはほとんど持っていきます。たまに、もっていかないときもありますがそれはやむを得ない状況のとき。雨だったり、学校だったり…明らかに使わないようなところ(ショッピングセンターとか)には持って行っていません。

そんな一眼レフですが、最大の敵は湿気。レンズやカメラ本体のセンサーなどにカビが生えてしまうと使いもにはなりません。修理すらできないらしいですよ。水にぬれるといけないと言われるのは、電子接点がショートしてしまうからってのもありますが、カビも1つの要素です。最近では防水機能や防塵機能を持ったカメラが登場してきています。ただし、防水・防塵がカメラにもレンズにも備わっていなければ意味がありません。

基本的にカメラは防湿庫に入れるものですが、私の場合は100均かどこかで買ってきた大きなプラスチックの密閉ケースに防湿剤をいれてドライケースにしています。そのケースの中にはカメラ、レンズのほかにSDカードや充電器、バッテリー、ついでにハードディスクなどのパソコン周辺機器も入れています。地震などがあっても壊れないように比較的頑丈なものを選んでいます。

 

次は鞄置き。コート掛けの上に置いているわけですが、これがかなりスペースをとるんですよね。一眼レフを持ち運びますので自然的に鞄の大きさは大きくなります。

カメラバッグに普通のお出かけ用の鞄、学校に行く用のリュックサック、普通に出かける用のリュックサック…こうやってみてみるとかなりあります。お出かけ用の鞄も用途に合わせていくつかありますからね。相当場所を取ることになります。

それに海外旅行用のスーツケース。これはかなり大きいので場所を取りますね…。中に何か入れられるわけでもないですし…どうにかしないと。

 

旅行によく出かけるのでコートやジャンパーもかなりの枚数を持っています。コート掛けはいつも満員です。

 

その次は、鉄道模型関係。これもかなりスペースを取るわけでして…Nゲージという一番日本で流通している大きさの鉄道模型です。大きさは実際の1/150~160。車体の大きな新幹線から路面電車までほぼ同じ大きさにするためにこのようなことになっているわけです。一両一両はかなり小さいのですが、全て精密機器。そのため、車両のケースがしっかりと衝撃から守ってくれるような作りになっています。だから、ケースに入れて収納するとかなり大きなスペースを取るんですよね。かといってケースから出して保管すると壊れるリスクが高まるわけですし…考え物ですね。更には走行させるための線路とコントローラーも必要なので、部屋の片隅はNゲージ関連のものが沢山置かれています。

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Nゲージ

前に家で走らせたときの写真が残っていたので紹介します。

 

Nゲージは線路に微弱な電流を流して走行させますが、走行を目的としないので電流を流すことを考慮していない小さな展示用ジオラマがあります。車両を置いて見て楽しむ専用のものです。

物は小さいので部屋でスペースを取っているわけではないですが、鉄道ファンならではのものとして紹介しておきます。

 

あとは、プラレール。幼少期に親に沢山買ってもらったものですね。大量にあります。今ではもう遊びませんが、なかなか捨てたり売ったりできないもので…。大きな衣装ケースを転用した箱に入れてあります。長らく取り出していないので、動力車の車輪の空転防止用のゴムが融けて他の車両とくっついていないか心配ですが…無事であることを信じておきます。

ついでにプラレールとセットで紹介されることが多いですが、トミカも大量に所有しています。

 

最後に紹介するのはイベントや観光地でもらったパンフレット類、時刻表の束、使い切った乗車券など。これが自分の中でやっかいだなと思っていまして…。かといって捨てられない。プラレールトミカと同じですね。

旅行や鉄道イベントなどに行って無料配布しているパンフレットを家に持って帰って読むために持ち帰ります。家に持ち帰っても片づけとかほかのやるべきことをしている間にその存在を忘れて机の上に放置。溜まりに溜まって机の上を整理。同じパンフレットを何枚か持っている場合は1枚にして捨てますが、いつか読むだろう、記念だと思って段ボールに保管します。そして、段ボールに入ったものは一生読まない。負の循環が発生していますね。どこかで断ち切らないといけません。どこで断ち切りましょうか?まず、初めに貰わない?無理ですね(苦笑)

あとは、乗車券と時刻表。旅行に出かけると記念に必ずもらってしまいます。これもパンフレット類と同じで溜まりまくります。部屋中に散乱していますね。ただ、毎年春のダイヤ改正のときに発行されるJRの冊子型の時刻表は大切に保管しています。

 

ちなみに壁ももので埋め尽くされていまして…壁に貼られているのは京阪カレンダー、方向幕、梅小路京都西駅開業記念の手ぬぐい、日本地図、元素周期表蒸気機関車のナンバープレートの拓本…。壁に隙間なんてありせん。どうしましょう…。

 

私の部屋はこんな感じ。ものが多すぎることは、この文章から察していただけたのではないでしょうか?趣味一色です。

 

最後は理想の部屋について語りましょう。

海を背景に鉄道が見える部屋!それにノスタルジックな町並み。ゆとりのある空間。大きな鉄道模型ジオラマ。作業ができる大きな机。暖色系の落ち着いた壁。木のぬくもりが感じられる空間。この間乗車した丹後の海の車内のような雰囲気ですね。それにゆとりのある空間。今の真逆のような空間です。今はものだらけ。外の景色は変えれませんが、断捨離をして必要なものだけに絞りたいですね。私にそれが可能ですか怪しいですが…。

miyakoji-cityliner.hatenablog.com

 

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