【天橋立駅で発見】丹後七姫サイダー
暑くなってきましたね。サイダーが似合う季節が近づいてきたという証拠です。
緊急事態宣言が解除されたので、今後少しずつ外出する機会も増えてくると思います。一気に外出し始めると第二波、第三波と続いてしまう恐れがありますが、近場のお出かけなら緩和されてきています。どこまでが近場というのか...というのは曖昧ですが、旅行に出かけられるようになった際のためにお土産レビューをやっていきたいと思います。
今回ご紹介するのもご当地サイダーの一つである「丹後七姫サイダー」です。
丹後七姫というのは京都府北部、丹後地方の伝承に登場する代表的な7人の姫君の総称です。乙姫(伊根町)、羽衣天女(京丹後市)、静御前(同)、細川ガラシャ(同)、小野小町(伊根町)、間人皇后(同)、安寿姫(舞鶴市・宮津市)の7姫をさし、それぞれに縁の場所や史跡が伝えられています。安寿姫のかわりに川上摩須郎女(京丹後市)を含めると、「京丹後七姫」となるようです。
それぞれの詳しい姫君については…お調べください。一人ずつ調べていると日が暮れてしまいそうです。ちなみに、丹後は浦島太郎伝説発祥の地として知られています。
さて、お味の方は…塩サイダーのように特別な丹後地方の味を感じるわけではありませんが、昔懐かしい少し刺激が強めなサイダーの味を楽しむことができます。
私はこのサイダーを帰り道に天橋立駅の売店で発見しました。お帰りの際には、天橋立駅でぜひ購入し丹後の思い出とともに列車の中で飲むのも良し、持ち帰るのも良し、それぞれでお楽しみください。
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