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【富山の名産 加積りんごを手軽に楽しめる】富山りんごグミ

※本文中の情報は取材日のものです。できるだけ最新の情報に更新するよう努めてまいりますが、お出かけの際には各自で最新情報をお調べいただきますようお願い申し上げます。

今回はお土産の紹介です。今年2月に富山へ旅行した際に購入したものになります。

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富山りんごグミ

このグミ、ほんまに美味しいんですよ。

前に家族が九州へ旅行に行った際にお土産にこのグミのカボスバージョンを買ってきてくれました。そのときに、めっっっちや美味しいということに気づきまして…家族の友達の子供のためにも同じかぼすグミを買っていたようなのですが、家族にお願いしてそれももらっちゃいました。人のものを横取りしちゃだめですね(笑)

そんなわけで、この間富山に出かけた際に新高岡駅のおみやげ物売り場でこの富山りんごグミを見つけたので買ってしまいました。

 

コラーゲン配合

コラーゲン配合…うん、私には関係ありません。10代なもんで(笑)

コラーゲンってキクラゲに多く含まれているやつでお肌がツルツルになるやつだったかな?若くても肌のお手入れは欠かさないほうがいいと聞いたことがあるのですが…。美容には興味がないものでよくわかりません。

それでもこのコラーゲンがいい働きをしてくれまして、かなりしっかりした食感を楽しむことが出来ます。

 

加積りんご使用

加積りんご使用と書かれていますが…加積りんごとはなんでしょうか?聞いたことが無い名前ですね。

 

ググってみますと…

1905年に魚津で栽培がはじまった100年以上にわたる歴史があるリンゴのようです。

 

本場の青森に比べると生産量は約300分の1しか富山県ではないそうで、その大部分が魚津市のこの「加積りんご」だそうです。このリンゴの特徴は糖度が高いこと。リンゴの生産地としてはかなり南に位置しているのでこれが糖度の高いリンゴが出来る秘訣だそう。

寒い地域では冬場の凍結を避けるために比較的早めに収穫する必要があるのだが、「加積りんご」は限界まで完熟を待って収穫するため、糖度の高い甘くておいしいリンゴになります。また、無袋栽培という果実には袋をかけない方法を採用しているので、太陽の光をたっぷり受けて育つことができ、さらに甘味が加わりこのようなとても甘いリンゴが仕上がるわけです。

生産数が少ない代わりに手間暇をかけて栽培されているんですね。

 

完熟リンゴ特有の甘さに加え、果汁が多く、歯ざわりも良い加積りんご。実はこのリンゴ、普通にスーパーなどでは買うことができません。ほとんどが農家での直売で、扱っているお店はごく一部のみ。品種はふじが中心で、11月中旬~12月中旬に約50軒の農家の庭先で販売されています。

そんな加積りんごを簡単に楽しめるわけですから、かなりお得です。

 

ひとつひとう小袋に入っている

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ひとつひとう小袋に入って小分けされている

箱のなかにはこのように一つずつ小分けされてそれぞれが小袋に入っています。

配り土産にも使えそうですね。箱の中には約20個ほど入っています。

 

実際の味は…

かなり濃厚でリンゴ甘さがしっかり感じられる上に、コラーゲンでしっかりとした食感です。この手のグミって味が薄かったり甘いだけってグミも多いのですが、このグミはリンゴを食べているってことが感じられるグミですね。

甘くて、果汁が多く、歯ざわりも良い。加積りんごを食べている味わいです。もちろん、果汁が入っているわけではなく、グミではこの果汁の多さを濃厚な味わいでもって表現してくれています。

 

このコラーゲン配合の富山りんごグミ、富山県内のお土産売り場で見かけられた際にはぜひお買い求めください。

 

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